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親戚や友達が集まるお正月は、みんなで日頃しない遊びにチャレンジする格好の機会です。そのなかでもお勧めなのが”トランプ”です!

トランプは同じカードで様々なゲームがプレイでき、年齢・経験の有無に関係なくみんなで楽しめます。

プレイしながら足し算・引き算・掛け算などを自然に行っていきますので”知らず知らずのうちに計算力が鍛えられます”。


ゲームのルールに従ってプレイすることは、数学などで公式を覚え使いこなす思考と相通ずるものがあり、そういう思考を小学生のうちから鍛えておけば、中学に上がって問題を解く手助けになったりします。

また、「将棋」「オセロ」「チェス」なども子供たちの”思考能力を鍛えるのに役立つゲーム”です。


「人生ゲーム」などのボードゲームはプレイしながら自然に会話がはずむので、”コミュニケーション能力を鍛えるにはうってつけのアイテム”です。

最近は、テレビゲームや携帯ゲームに押され、登場の機会が少なくなった感がありますが、お正月にはぜひ、こうした”昔ながらの遊び”をお子様とお楽しみください!



昨日は世間的にはクリスマスイブ。

週末の土曜日ということもあり、Facebookからは賑やかなパーティーの様子などが否が応でも目に飛び込んできます。


でも、塾は世間が休みの時ほど忙しくなるお仕事..。

「クリスマスも関係なく働くぞ!」と意気込んだものの、やはり生徒の引きは早く8時で今日の授業は終了.。


ということで、

模様替えをすることにしました!


まずは、天井の照明を

・蛍光灯からLEDにお取り換え..(^^)/

しかも...

明るい⇔暗いと白色⇔暖色の調節が10段階で調節可能のリモコン付き!



全灯(MAX)にすると以前の蛍光灯(30W×4=合計120W)より明るく、しかも目にも良い感じがしました。


これは塾で長時間(長い場合は休日に8時間も)勉強している中3の受験生にとっては、

”強い味方”になるはずです!


お次は壁際のデスクに

・LED電気スタンドを設置...(^^)/

このスタンドを選んだのは

角度を変えやすいという理由からでしたが、

少し明るすぎかも...(^^;

でも、電気スタンドを導入した主目的は『勉強中の眠気防止』だったので、その意味では効果を発揮してくれそうです!


・実際に使ってみましたー..(^^♪


明るさや光の当たり具合は、スタンドを置く位置やアームを動かすことで調整します。


生徒も徐々にコツをつかんで、自分の体調や勉強スタイルに合わせて調節出来るようになるでしょう。 


・足元に電気毛布を配置..(^^)/

入り口に近いデスクには、足元に”電気毛布を配置”しました!


部屋全体を暖め過ぎると、”眠くなり集中 力が低下”してしまいます。


やはり勉強は 頭寒足熱!


最近になって、中3は”マイひざ掛け毛布”を塾に常備するようになりました。

中3はほぼ毎日、同じ座席を使用しているので、自分の席の上にマイ毛布を置いて帰ります。


・左効きの生徒の電気スタンドの使用例

左利きの場合は、右側に電気スタンドを配置することで"手の影で手元が暗くなることを防げます!"

少し後方から照らすことで反射光が眩しくならず、目の疲労を最小限に抑えられます!


・電球をLED(白色)に交換

天井のライトを白色の蛍光灯からLEDに変更したことで、光の色が少し暖色系に変化しました。


以前は、「部屋全体は白色の蛍光灯」+「手元は暖色系の蛍光灯」


模様替え後は、「部屋全体は暖色系のLED」+「手元は白色のLED」

この白の傘型電気スタンドは以前から使っていたものですが、電球を白色のLEDライトに変更!

置く場所も、何度も試行錯誤を繰り返してこの位置になりました。


もちろん、生徒が自由に好きな位置に変えられます。

実は椅子と机も交換していました!

以前からブログの写真をよく見ていた方はお気付きかもしれませんが、椅子と机も先日、交換しました!


今まではダイニング用の椅子を使っていました。”アットホームでいい”という声もありましたが連日長時間勉強する中3の生徒が増えたこともあり”疲れにくい椅子”を思いきって購入しました!


やはり新品は予算的に無理なので中古ではありますが、”IT系の会社で使用していた高機能椅子”ということもあり、生徒の評判は上々です!


・生徒たちの反応

クリスマスイブにほぼ徹夜状態での模様替えにもかかわらず、生徒達からは特に感謝の言葉もなく「先生、クリぼっちだったんだね!」と”いじられる”トホホな結果に..(*_*)


しかーし、受験は体力勝負!

学習環境を最大限に整えて、この青森の地でも”奇跡”を起こしていきたいと思います!


2学期期末テスト・11月模擬テスト結果が!


12月に入り11月中旬に行われた中3の二学期期末テストと下旬に行われた中1・中2の期末テスト、中3の模擬試験(11月号)の結果が出てきました!

今回のテストでは、9~11月に入会した生徒の成績が急上昇したのが特徴でした。

― 9~11月入会者のテスト結果 ―

9月入会・中学3年生
7月模擬テスト 346点(平均284点)38位/162人中
11月模擬テスト422点(平均302点)12位/162人中

10月入会・中学1年生
2学期中間テスト420点(平均320点)29位/130人中

2学期期末テスト430点(平均291点)15位/129人中

11月入会・中学3年生
2学期中間テスト300点(平均291点)84位/168人中
2学期期末テスト405点(平均318点)47位/168人中

※「平均」は模擬テスト・期末テスト共に各学校の平均点です。

9月~11月上旬入会の生徒は3名なので、結果は3人中3人とも...という感じです。そんなに"詰め込んだ感"がなかったので正直言って驚いています。


理由はいろいろあるとは思いますが「私が一人で全教科教えている」ことも理由の一つだと思います。

〔集団塾の問題点〕


・効率が悪い

集団授業の塾だと「自分のやりやいところがピンポイントで勉強できない」ので、授業も宿題も身になる部分が少なくなってしまいます。特に成績上位の生徒にその傾向が多く見られます。


中・下位の生徒でも「苦手教科を重点的に勉強出来ない」ため、その解決策として別に個別授業の受講を勧められ、『通塾時間が長くなりすぎ』たり、『費用的に負担が大きくなる』などの弊害が出てきたりします。


・宿題が多くてこなせない

青森市の中学校は宿題が多い(平均で千葉市の約2倍)のに加え、塾での授業・宿題で生徒は完全にキャパオーバーの状態に...。次の授業まで解答を渡さない先生もいたりするので、学校の宿題だけでもままならない生徒もいます。


・質問しずらい
「めんどう見主義!」などと唱っているのに「自由に質問できない(雰囲気)」だったりで、一部の積極的な子以外はほとんど質問出来ない感じだったります。

〔個別指導塾の問題点〕


・選択できる教科が限られる

個別指導塾だと教科を選べるので「苦手教科を重点的に学習できる」利点はありますが、逆に「勉強のバランスが悪くなり全体的に下がってしまう」ケースも多く見られます。

・意外と融通が効かない

"個別=自由に教えてもらえる"というイメージがありますが、実際には「教材やカリキュラムが固定されてやりたい箇所ができない」「学校の教材の質問が出来ない」など融通が効かなかったりします。

・良い講師が不足

個別学習塾は生徒の数に比例して講師が必要となりますので、いくら「研修している」とはいっても「はずれの講師に当たってしまうリスク」は避けられません。家庭教師と同じで年度始めには経験豊富な人気講師を選べたりしますが、年度後半に質の良い講師を探すのは難しくなってしまいます。


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1年生は学校生活や部活動にも慣れくる時期。また、英・数などを中心に苦手教科が出始める時期でもあります。冬休みが近いせいもあり、12月一番問い合わせが多いのは中1です。

中3は11月上旬には入塾しないとかかり厳しいと思います。「冬期講習から」という生徒は「ほぼ自分で勉強できるが最終的な仕上げに向けてアドバイスを受けたい」とか「英語の長文や数学の〇〇問題が苦手なので何とかしたい」という部分的な問題解決は可能ですが、根本的な底上げは難しいと思います。

公立高校の受験日は3月8日ですが、三者面談が行われる11月下旬にはある程度、現実的なところに決めないと担任の先生に志望校変更を言われてしまいますし、1月下旬には最終決定(願書への捺印)をしなくてはいけないからです。

これに間に合うのは、1月模擬テスト(1/9・1/16くらいに行う中学校が多い)が最終です。結果は1月下旬に返ってくるので、それを見て数日以内に最終判断をしなくてはいけません。

最近は入会希望者も増え、もうすぐ空き待ち(来年3月入会予約の受付)の状態になる予定です。最近入会し、成績が急に上がった生徒の友達やママ友のお子さんが口コミで入会されるケースが増えているせいだと思います。

「塾は口コミ」とはよく言われることですが、特に青森ではその傾向が強いように感じます。以前、千葉で学習塾をやっていたときも口コミの入会はありましたが、「広告はおろか看板すら出していない」現在の状況では、とてもありがたいことです。

今日は三連休の中日‥。

午前中は中2が一人、午後は中1が一人来た他は、中3が中心の日でした。

昨日は6〜9時間ガッチリ勉強した中3の生徒たち。

今日は少し早めに切り上げていました。

昨日の疲れ⁉︎(笑)

連休中日なので、家族と美味しい食事にでも行くのかもしれませんね‥(^^)

今日は新しい子が体験に来て、初回にもかかわらず3時間以上頑張っていきました。

お母様に授業料の説明をしたら、「5教科でその料金ですか?いくら来てもいいんですか?」と驚いた様子でした。

他の塾の説明を色々聞かれた方は、だいたいそういう反応をします。

今度のテストでいきなり順位が大幅アップしたら、また驚くんでしょうね。

また一つ、楽しみが増えそうです。(^^)


<成績が上昇した子たちの特徴> 


 今回、成績が上昇した子の特徴をまとめると、 


 ①学習時間がわりと長い

 ②成績を上げたいという意識が強い


この2点だと思います。


 今回の中間テストで大幅に成績が上昇した生徒は2人。


 一人は中3の女子で、1学期の期末テストと比較して合計点94点アップ(264点→358点)、順位は65位アップ(112位→47位/182人中)。<7月入会>


 もう一人は中2の男子で一学期の期末鉄と比較して合計点71点アップ(335点→406点)、順位は36位アップ(75位→39位/147人中)。<4月入会>


 中3の子は週5~6回ペースで塾に来ていて、中2の子は週2回の塾での勉強の他に、今回は家庭学習もしっかりやっていたようでした。


 二人とも特に夜遅くまで頑張るタイプではないので、学習方法をきちんと身に付けて効率良く学習すれば、 


 ある程度の勉強量(中3は平日3時間・休日6時間/中2は平日2時間・休日4時間程度)で十分成績が上がるということです。 


 <効率 × 勉強時間 = 成績 > 


全生徒に勉強のアドバイスをしていますが、気が抜けているとついつい自己流の勉強方法に戻っていたりします。 


 効率的な学習法は密度が濃いので、少々疲れますし手順が面倒だったりするからです。 


 これらを克服して頑張れるのは、月並みな言葉になりますがやはり「やる気」です。 


 かつてはテストのたびに大幅アップした生徒を数十人単位で張り出し、複数校で学年トップや10位以内の生徒を広告に載せていました。 

だから千葉で学習塾を経営していたときの結果を知っている人達からすると、物足りない結果に見えてしまうかもしれません。


 まあ、その当時は生徒数が150人とか200人とかいましたから..(^^; 


 現在、青森市未来塾の生徒は8名。

そのうち2名は最近入会した子たちなので、成績上昇の対象となる生徒数は6名です。 


 6名中の2名ということは、在塾生の3人に1人が大幅アップしているということになるので、これはかなりの高確率!

塾としては「バンザーイ❗️🎉」という感じです!(^^)/    

昨日、塾に通っている生徒から
「夏休み明けの模擬試験の結果が良くなかった友達から私が通ってる塾のことを聞かれた。」
という報告を受けました。

最近、急にやる気を出し日に日に成長している同級生のことが、気になったのかもしれません。

その友達は、塾とチャレンジを併用しているとのこと。

親としても「塾に行かせてその上チャレンジまでやっているのだから、成績は上がって当然」と思うのは無理もありません。 

いったいどこが問題だったのでしょうか?

↓中3の夏休みの宿題は意外に手強い
(解き終わった後には個別に長文の全訳&全解説→これで模試に向けての実践力がついた!)
前回の「夏期講習まとめ」で書いたように、中3生は夏休み、学校の宿題をやるので手一杯の状態でした。

「(塾の夏期講習+塾の宿題)+チャレンジ+学校の宿題」からするとかなり物足りない内容ですね。単純に比べれば1/3です。

しかし、結果は学校の宿題をやっただけの子の方が成績が上がるという不思議な結果に。

①まずは一冊を完璧にマスターする

教材は量より質(やり方)です!

中3の今の時期はあせって色々な教材に手を付けがち。でも、そういう生徒の教材を見てみると同じような間違いをしていて、苦手の克服につながっていないことが分かります。

②間違え直しが大切!

夏休みの宿題も、間違えた箇所を『一人勉強ノート』に直したり、それを5回ずつ声に出して読んだりした結果、苦手克服にかなりの効果がありました!

理科・社会は間違えた問題と答えを『1人勉強ノート』に書き写します。よく理解できない問題は質問させたり、教科書を読ませたりして理解を深めました。

↓社会の間違い直しの例
③丸暗記もまず理解すること!

数学はなんといっても『解き直し』

まずは”テキストの間違えた問題の正解を赤ペンで書き写す”のですが、計算も証明も関数も、よく読んで理解してから一気に書き写すようにしてもらいました。

→正解を移すときに何度も見てしまうと、結局覚えられずに終わってしまいます。英文なども、その場で声に出して何度も読むなどして気に書けるようにしましょう!

→塾ではこの段階で、間違えた理由を聞いたりして理解の度合いをチェックし、不明瞭なところは解説してしっかり''理解”させます!

その上で『一人勉強ノート』に問題の解き直しを行います。

↓学校から毎日1ページのノルマが課せられている『一人勉強ノート』へ間違い直し

間違えた問題は「出来るようになるまで『解き直し』しましょう!」と学校や塾の先生から言われていると思います。

しかし、やった直後は正解できても、一カ月後、半年後(入試時期)に正解できるかが問題です。

きちんと問題の意味(主旨)を理解していないと、記憶が脆弱(ぜいじゃく)なため、すぐに忘れてしまうからです。

だから数学はもちろんのこと、理科・社会、英語に至っても「より記憶に残るような解説」をするように心がけています。

↓英語のノートの例
(英文の部分訳を同じ色の蛍光ペンで塗り分けると視覚で効果的に理解できる)
 〈まとめ〉
あれこれ手をつけるより、一冊を完璧に理解することが合格への最短ルートなり!💮
教室の夏休みの様子をまとめてみました!
他の塾の夏期講習と違うのは、
①学校の夏休みの宿題をやる
②夏期講習の教材がない
③一人ひとりやることが違う
④来たい(来られる)ときに来る
⑤やりたいだけやれる
主なところでこんな感じでしょうか..。

①学校の夏休みの宿題をやる
青森市で塾を始めてまず感じたのは「学校の宿題が多い!」ということ。

昨年、秋冬に入塾した生徒に聞いてみると、

「急いでやったので身になっていない」
「答えを写しただけの教科もあった」
「全部終わらなかった」

といった答えが返ってきました。

学校から渡された宿題の教材を見てみると、

「意外といいじゃん!」
「これをやらないのはもったいない!」

どの道、やらなければいけないものだし、
通知表(=内申点)にもかかわってきます。

そこで初めてのトライですが、今年は
『夏期講習=夏休みの宿題をしっかりやらせる』
にしました!
特に中3が学校の宿題の量は半端ないくらい多くて、
しっかり(確認・マスターしながら)やらせると、
夏休みをほとんど使ってしまう感じでした。

本当はもう少し早くに宿題を終わらせて、
苦手教科をピンポイントでもっと補強したかったです。

↓ノートなおし(数学の計算)
やる前は、
「生徒や保護者から不満が出るのではないか?」
「しょぼい塾と思われはしないか?」
「結果が出ないのではないか?」
と不安も多少ありましたが、
夏休み明けの模擬試験・実力テストでは
しっかりと結果が出たので良かったと思っています!(^_^)

↓青森の夏の風物詩「ねぶた海上運行」
次回、「夏期講習まとめ②」では、もう少し詳細をお伝えしたいと思います‥。

作文の書き方まとめ

夏休みもいよいよ終盤。昨日、今日は各中学校の出校日。出校日には宿題チェックがあり、生徒たちはここ一週間くらい宿題の仕上げと最終チェクに追われていましたねー。

宿題の中でも最後に残るのがやはり「作文」です。他教科は早めに片づけても、やっぱり作文は最後の最後に書くのが定番のようです。笑

わざわざ最終日にやらなくても..と思いますが、切羽詰まらないと気合が入らないとうのも、なんとなくわかる気もします..。というか、めっちゃくっちゃ分かります!🤔

ということで今日は、作文で悩んでいる人向けに、作文の書き方についてまとめてみました!

題して..

「作文を効率的に書く方法」

です。(^_^)

①用意するもの
雑紙(計算用紙)を10枚、下書き用の原稿用紙(所定枚数より多め)

②まず雑紙に「作文の設計図」として、書きたい内容を項目ごとに1~2行の箇条書きにします。

(4~5枚の作文であれば4~8項目くらい)
・項目には①②③...等、番号をふっておきます。

③雑紙に下書きを書きます。

・②で作成した「設計図」の項目ごとに(通常A4)1枚を使用します。

・右上に①②③..の番号を書き内容がわかるようにしておきます。
・書く順序は番号どうりでなくてももかまいません。
・書けそうなところから自由に書いて下さい。
・書いている最中に書きたいことが増えたら項目を増やしてもOK。

☆漢字・細かい表現の過ち・過不足にはこだわらず思い浮かぶがままに自由に文章を書きましょう!

④下書きがおおむね原稿用紙5枚分に達したら、いよいよ下書き②に入ります。
・自分が用意した原稿用紙(提出用ではない)に下書きを参考にしながら作文を書いていきます。
・まずは雑紙に書いた下書きをざっと読んで、修正箇所があれば赤ボールペン等で修正しておきます。
・全体の流れを考えて、順番を変えたりします。
(赤ボールペンで番号①②③を修正します)
・文章のつながりが悪い場合は、間につなぎの文章を挿入します。
(書き足す文章が長くなしそうなときは別に雑紙を一枚使用します。その場合はA.B.Cなどの記号をつけると区別しやすくなります)

⑤作文で最も重要なのが「冒頭の書き出し」と「最後のまとめ」です。
・雑紙から原稿用紙への書き写しが終了した時点で作文を通して何度も読み、「冒頭の書き出し」と「最後のまとめ」を中心に作文に磨きをかけていきます。
・基本的には赤ペンで修正、加筆していきます。
・加筆が長くなりそうなときは、別紙の雑紙または原稿用紙を使用します。
・全体の文章量が制限枚数以内に納まるように、不必要な部分をカットし、表現をよりコンパクトなものに書き換えたりしましょう。

⑥⑤で内容・分量ともにOKであれば提出用の原稿用紙に清書します。
・出来た作文に満足がいかない場合は④⑤の工程を納得がいくまで繰り返します。


このように書くと「面倒くさい!」「時間的にそんな面倒なことはやってられなーい!」という声が聞こえてきそうですが、この書き方で書いても意外と時間はかかりません。

むしろ、最初から提出用原稿用紙に一度書き(下書き無しで一回で作文を仕上げること)をするより、早く終わったりします。途中で文が続かなくなり、ドツボにはまってしまう光景もよく目にします。(^^;

個人差はありますが、4~5枚の読書感想文で(本を読む時間を除いて)4~5時間あれば基本的に作文は完成します。

あ、そういえば、読書感想文のコツもありました!

〈 読書感想文のコツ!〉
◎本を読みながら、気に入った箇所を書き写したり、その時感じたことを書いたりしていくと良いでしょう。その場合、本のページと行番号なども併記しておきます。

そうすれば、読書後に「冒頭の書き出し」と「最後のまとめ」だけ書けば下書きが完成します。後から二度読みして作文を書くよりずっと効率的です。

〈まとめ〉

とにかくこの方法で一度作文を書いてみて下さい。今までとは異次元の出来の作文が出来上がることでしょう。実際に生徒にこの書き方を指導すると、ほとんどの生徒が自分史上最高の作文を書くことが出来ました!この方法だとストレスも失敗もありません。

始業式に向けて作文で追い込まれている人は、ぜひこの方法を試してみて下さい!

作文指導Part2
<番外編>
◎良い作文を参考にする!

もし、最初から「まったく書けない!」という場合は、良い作品を参考にすると良いでしょう。一般的な方法としては、学校文集やネットで検索した作文コンクール入賞作品などを片っ端から読むことです。


題名である程度絞って読んで行けば、そのうち「自分の言いたいことに近いものが上手く書かれているな..。」とか「こんな作文を書きたいな..。」と感じる作文がいくつか出てくるはずです。

時間がある場合は、1つか2つ気に入った作文を書写することをお勧めします。文章力がアップすること請け合いです。写すときは、1〜2文を暗記してまとめて写していきます。一文字づつ写したのではあまり効果がありません。他の教科にも言えることですが‥。


以前、集団塾で国語を担当していたとき、年に何度か作文の書写を宿題に出していました。

ただし、丸写しの作文を学校に提出するのは絶対に止めましょう!

「書き方」や「構成」は真似しても構いませんが、「内容」や「フレーズ」のパクリはNGです。もしどうしても自分の作文に同じ内容を取り入れたい場合は、最大限、言葉遣いを変えるようにしましょう。


学習の基本はまずは教科書をしっかりと読むことですが、”意外と教科書を読んでいない中学生が多い”というのが現状です。 


  目新しい参考書や問題集に目が行きがちで”教科書の価値に気付かなかったり””学校と塾の宿題で板挟みとなり教科書をゆっくり読むひまがない”場合もあるでしょう。これでは本末転倒、決して正しい勉強方法とは言えません。

中学生が教科書を読まないもう一つの理由は、”教科書を読んでも眠くなるばかりで全然頭に入らない”ということもあるのではないでしょうか。 


塾の生徒には”マークしながら教科書を読むと眠くならず、内容が頭に入りやすいよ。”と指導しています。

 

・教科書へのマークの仕方

 ”重要事項は黄色のマーカー、その他の覚えておいた方がよい事項はピンクのマーカーで色分け”します。また、”説明文も重要度に応じて赤と青を使い分けてアンダーライン”を引きます。

↓理科の教科書のマーク例


 ポイントは”やりすぎない”ことです。掲載の写真では教科書にたくさんマークしていますが、これは特に多いページの写真で、全くマーカーが引かれていないページもあります。平均的にはもうちょっと少なめな感じです。


 マーカーの量を絞り込み、しかも重要度に応じて色を変えることで、”どこをマークするか、色をどちらにするかよく考えなくてはならない”ので、”線を引いているうちにうつのまにか要点を覚えてしまいます。”  

また、”頭を使い手も動かすので、あまり眠くなりません。”まさに一石二鳥の学習方法です。 

↓歴史の教科書の例


もし、”どこをマークしていいかわからない”という人は、”学校や塾の授業を受けながらマークする”ことをお勧めします。”先生が触れた(強調した)内容はテストの出題率も高く、定期テスト対策に有効”です。

また、”学校や塾の問題集を解きながらマークする”のもよいでしょう。”問題に出てきたところや不正解だったところ”をマークしていきます。


青森市では多くの中学校で”一人勉強”という一日ノート1ページの自主学習が義務付けられています。その際、”ただ教科書や参考書をノートに写すだけ、まったく身になっていない”といったケースも多く見受けられます。


”ノートにまとめることは時には有効な学習方法”ですが、”ほとんどの場合5~10回音読することで暗記できてしまいます””所要時間はノートに写す場合の10分の1程度”で済みます。効果的なノートのまとめ方については後日お伝えしますが、まずは、


声に出して読んで暗記する!

を実践して下みてさい。英語では声に出して読んで暗記している人でも、理科や社会で実行している人はほとんどいません。


中間テストが近づいている今こそ、


マーカーと音読を上手く組み合わせて、学習スピードの大幅アップにチャレンジしてみて下さい!


成績を上げるために有効な方法は何でしょうか?

①勉強時間を増やす。

②効率の良い勉強方法を習得する。

③学習スピードを上げる。

大きく分けてこの3点が挙げられます。今回は『③学習スピードを上げる』方法を取り上げます。


やり方はいたってシンプルです。

椅子に座って背筋を伸ばし、正しい姿勢で全身の力を抜きます。ゆっくりと深く息を吐き、静かに長い呼吸を繰り返します。イメージとしては寝ているときのような、ゆったりとした状態です。このゆったりとした呼吸と正しい姿勢は、勉強をしている間ずっとキープします。


これだけです。


寝ているときにはとても鮮明な夢を超高速で見ることができます。実感としては起きているときの100倍くらいの早さで脳が動いている感じです。私は早朝、夢と現実の狭間でぼんやり思考しているとき、良いアイデアを思いつくことがあります。この夢と現実の狭間の「トランス状態」に意図的に入り込むわけです。


昨日の授業で生徒にこの指導を行ったらところ、開始から10分ほどで学習スピードが上がっていきました。途中、生徒は姿勢や肩の力の入りすぎなどを何回か指摘されはしたものの、30分ほどでコツをつかむことがてきました。


結果、学習スピードはそれまでの2倍程度にアップし、「理科・社会のワーク1ページをマルつけも含めて5分で終わらせる」という目標をクリアすることができました。

最初からすぐにこのような結果がでることは稀ですが、コツをつかめば誰でも大幅に学習スピードを上げることができます。


「②効率の良い勉強方法を習得する」は、ノートの使い方や英単語の暗記方法など、習得するのに半年から1年かかります。「①学習時間を増やす」も限界がある場合が多く、最もてっとり早く成績をあげる方法が「③学習スピードを上げる」ことなのです。


学習スピードを上げるトレーニングは他にもいくつかあるのですが、それはまたの機会にご紹介したいと思います。

今日の午後は授業がなかったのでBS朝日『こどもはことばの天才』を見ていました。

「言語習得に関する脳科学の研究成果」や「子ども(幼児)のそばで常に外国語を流すこと」や「メロディにのせて歌で外国語をマスターすること」などトピックは色々ありましたが、「なるべく外国語に触れる時間を長くする」「リスニングとスピーキングの重要性」など従来から私が考えていたこととほぼ同じような内容でした。

私も生徒には「英語を(社会や理科などのように)知識として覚えようとしてもだめ!言語脳を使うようにしよう!」と指導しています。そのために、(ただ10回書くというような従来の勉強法ではなく)教科書のCDリスニングや英検リスニング、基礎英語(ラジオ講座)など様々な教材で、「言語脳を使って英語を話す!」ことを意識した授業を行っています。

番組の最後に英語教育関係者が言っていた「外国語習得はどんな年齢でも可能。覚えようという熱意が重要です。」という言葉がすべてだと思いました。「英文の棒読み」も「単語のダラダラ書き」では英語の点数は上達しません。『耳で聞いて話す!(あたかも話しているように発音する)』これにまさる学習方法はありません。一番大切なのは『相手に伝えようとする気持ち』です。まずは英語を『教科』ではなく『言語』と考える意識改革から。