進路志望状況第2次調査結果発表!
2次調査の倍率が発表されました!
11月時点の1次調査とは違い、最終倍率に(ある程度)近くなっていく2次調査。例年は「倍率なんかに左右されない学力を身につけろ!」と一顧だにしていませんでした。しかし、ここ数年、個人的な最終倍率の予想が割と当たっていることに気を良くして、今年は予想(推測)してみたいと思います。これはあくまでも予想ですので、参考程度にして下さい。
【Web東奥の記事より】
青森県教育委員会は7日、3月に中学校を卒業する生徒を対象とした進路志望状況第2次調査(昨年12月10日現在)の結果を公表した。全日制高校は県立の平均志望倍率が0.98倍で、過去最低だった前年同期をさらに0.02ポイント下回り、1976年3月卒分からの調査開始以来初めて1倍を割った。私立は0.51倍で、前年同期と同率で過去最高だった。
【令和3年度入試予想倍率】
高校名 2次調査 予想倍率
青森高校 1.48 1.28
青森西高校 0.99 1.03
青森東高校 1.02 1.08
青森北高校 0.82 0.98
青森南高校 1.24 1.12
青森中央高校 0.93 1.01
青森商業高校 0.80 0.96
例年、倍率の高いところから低いところへ志願変更が行われる為、今年も同じような動きになると予想して倍率を出しています。昨年度から私立高校の授業料が実質無償化された影響で県立高校は全体的に倍率は下がったものの、「絶対公立高校に」から「不合格なら私立でも」というマインドの変化が見受けられます。そのため、倍率の高い青森高校と青森南高校については「例年より高止まりするのでは?」と見ています。
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