☆英語の苦手を克服するための春休み特訓☆Vol.1

英語が苦手だけど、日々の宿題や定期テストに追われてなかなか英語の対策まで手が回らないという人も多いと思います。



「春休み」はしばらく定期テストもなく、部活動や宿題も少な目です。出来れば普段よりも落ち着いて勉強が出来るこの時期を利用し、苦手な英語を克服しておきたいところですね。

 そんな英語を苦手にしている子たちのために、春休みだからこそ出来る英語の勉強方法を紹介したいと思います。



(1)英検教材を上手に活用する


英検は皆さんもご存じのように、学校で受験できるポピュラーな資格試験です。

①カテゴリーが明確に分かれている

例えば、中一の範囲が5級、中二の範囲が4級、中三の範囲が3級、高校一・二年生の範囲が準二級、高校卒業程度が二級などです。


②出題方法が学習しやすい形

記述式の問題は、穴埋め式の短答、並べ替え、長文読解とバランスよく配分されており、例えば3級の問題は公立高校の入試問題の準備にうってつけです。


③マークシート


マークシートなので、”スペル”は関係ありません。その分、「単語・熟語の意味」や「文法」に集中でき、スピーディーに総復習できるというメリットがあります。


☆安価で入手しやすい英検の教材

使用する教材は、旺文社で発行している「でる順パス単」(音源はネットでダウンロード)と「過去6回全問題集」、「過去問題全問題集」の3種類です。d

A.『でる順パス単』


『でる順パス単』は”単語編”(前半)と”熟語編”(後半)に分かれています。


「単語編」↓


左手でテキストを押さえ、右手で単語を書いていきます。


『CDを聞く→発音する→一回書く』の順です。


注意したいのが「綴りを覚えるのが目的ではない」ということです。


では、何のために書くのか?


↓実際に単語暗記をしているところ


それは....

眠気防止のためです!(笑)

単語を読むだけだと単調なため、催眠術のように睡魔がおそってきます!

「熟語編」↓


熟語、例文、例文訳がありますね。

CDの音声は「熟語→熟語の意味→例文→例文の意味」で放送されます。

それに対して「熟語(放送)→熟語リピート(自分)→熟語の意味(放送)→例文の意味を速読して理解し場面を想像する→例文(放送)→放送に合わせて例文をシャドウィング(同時読み)」


※放送より遅れた場合は耳で放送を聞き1秒遅れでもいいので音読します(^_-)-☆


☆ポイントは自分の声で放送が聞き取れなくなるのを防ぐため、音量は多きめにします!
(他の家族の迷惑になりそうなときはヘッドフォンを使用しましょう!)

一気に長時間やると効率が落ちるので、単語15分、熟語15分の合計30分を目途にするといいと思います。やっぱり、語学は「毎日、コツコツと!」が大切なんですね!

読めなくても、巻き戻しなどはせず先に進んで下さい。2回目、3回目と進んで行くうちにほぼ全ての単語、熟語、例文がスラスラ読めるようになっていきます。

B.『英検過去6回全問題集』


これは直近の英検の問題が収録されたもので、毎年4月に新しい年度のものが出版されています。

 この問題集には「英検過去6回全問題集CD」があります(別売)↓

上記の「パス単」も含めて各級¥1,000(5級)~¥1,300(準2級の全問題集)くらいです。


①まずはリスニングから始めます

英検の教材は「リスニング」から始めて下さい。最低でも3回分くらいは、復習も含めてしっかり学習してから筆記テストの学習に入って下さい。


<一回目>普通に解きます。
 ↓
<二回目>解答の訳を見て場面を思い描きながら、シャドウィング(同時読み)を行います。

 ↓
<三、四回目>すらすら放送と同じスピード、同じイントネーションで音読できるようになるまでシャドウィング(同時読み)を繰り返します。


②なぜ、リスニングの勉強が先なのか?


その理由は、英検のテキストの性格にあります。


旺文社の英検の「過去6回全問題集」の特徴は、”解説が丁寧”なことです。全訳はもちろん、熟語や単語、文法の解説が詳細に掲載されています。


その一方で”発音”だけが書かてれいません。


「意味は分かっても読めない..(^^;」


そんな状況を回避するために、リスニングで”発音”を先に鍛えていくのです。


「英語は音読」です!


リスニングの英文を音読することによって、筆記の学習にスムーズに移行できます。


③筆記試験

↓筆記試験の問題

・短答式穴埋め問題

1ページ(5、6問ずつ)〇つけを行って下さい。もし、さっぱりわからないというような場合は、1問ごとに〇付けしてもいいと思います。

解答の解説をよく読んで理解します。

2、3回音読して暗記します。(英文→訳→英文→訳..の順で音読)


見ないで2回読みます。(暗記できているかチェック)

並べ替えの問題は”必ず英文を書いて問題を解きましょう!”

よく記号だけを並べ替えて”頭の中で英文を作る”人がいますが、ミスのもとになるのでやめましょう!

復習の仕方については、穴埋め問題と同じです。

・長文問題↓


長文問題は最も公立高校の試験に役立つ問題です!

それは公立高校の入試問題で「英問英答」が必ず出題されるからです。

(1)長文問題の学習方法
①まずは普通に問題を解きます
②答え合わせをして解説を読み理解します。(わからなかったところにはマーカーするのも良いでしょう/問題・解説)
③一文ずつ音読していきます(英文→訳→英文→訳..)
④理解しずらい文はノートにまとめます

↓長文問題の解答・解説

☆なぜ英検の教材なのかまとめ

No.1 解説・全訳がカッチリ付いている

以上です(笑)。

というか、それくらい解説・全訳がしっかり付いていることが重要なポイントなんです。

勉強は”スピード”集中力×スムーズさ、です。なるべくつまづかないような教材を選んだ方が勉強しやすいことは確定なので、他の問題集を選ぶときにもその辺に注目して選ぶと良いでしょう。

No.2 学年別に範囲がわかれているので勉強しやすい

範囲がきっちり分かれている問題集は何かと使いやすいです。
中2で英語が苦手→4級
中2で英語が得意な子→3級
そんな使い方が出来るのも英検の教材の魅力です。


ということで、今回は”英検の教材の使い方”で終わってしまいました。

正直言ってこんなに長文になるとは予想しておりませんでした..(>_<)。

でも、最後にもう一つ..。

よく、「英検を受験すると英語の点数が上がる」という声を聞きますが、それに捕らわれないように考え方を変える必要があります。

大事なのは「英検を受験する」ことではなく「英検の教材を勉強すること」なのです。

ですから、受験するからと言って直前に一夜漬けするような勉強は止めて下さい。

受験しなくても勉強だけするのもおススメですし、受験する場合は最低1カ月(理想を言えば2~3カ月)はみっちり勉強して欲しいです。

目安としては(200÷受験級の数―10)時間程度です。

今度の英検は6月3日(日)。あと2か月です。

いつ英検の勉強を始めるの?今でしょ!(笑)

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青森市未来塾

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