模試・実力テストの結果が出ました。
皆さん、こんばんは。青森市未来塾の高木です。
今は日曜日の夜、授業が終わった後にグログを書いております。9月からずっと土日午前9時から18時で開講しるため、日曜の夜が終わると正直ホッとします。
今週は各中学校で願書の押印があり、8月後半から入塾した中3のA君も「南高校受験の願書」に押印しました。夏の面談時に担任からは「南高校?今までの俺の教員人生の中でこんな成績で合格した人は見た事がないよ。」と言われた彼です。9月の模試では130人中65位だった順位も、最近(11月・12月・1月)の模試ではすべて30番台。
「願書押印のとき何か言われた?」と聞くと、「最近成績が上がっているから気を抜かず頑張れ」と言われたとのことでした。12月の面談時には「たまたま11月の模試では上がったが、厳しいと思いますよ。」と言われていましたが、3回連続結果を出したためか、流石に先生も認めざるを得なくなったようです。
ここ2週間で過去問を2年分やらせましたが、H29年度の問題(1週間前)で合格点マイナス5点、H28年度の問題で合格点プラス14点(今日)と順調に仕上がっています。昨年、今の時期に同じくらいの点数を取っていた塾生が、入試本番で合格点プラス40点で南高校に合格したので、まず大丈夫だと思います。
始めた頃(5カ月前)は、1月模試でも結果が出ないかもしれないと覚悟していましたが、予想外に早く仕上がりホッとしています。10月からはほぼ毎日塾に来て勉強し、平日3時間、土日6時間の勉強を欠かさずやってきました。
まだ理科や数学などで基本的な問題をいくつかミスしていたので、気を抜かずに本番までしっかりケアしていきたいと思います。
↓昨日のおやつは「シュトーレン」とココア、オレンジジュースでした。(^^)
中3以外は、冬休みあけの実力テストがあり、中2のB君が、学年11位と大躍進しました。3か月前40番で入塾し、2学期後半で23番と順調に成績が上がっています。11月から2・4(平日2時間、休日は4時間勉強すること)を遵守すると約束し、保護者の方の協力もあって今回の快挙となりました。
「前回10番以内だったクラスメイトが14番に下がって、「負けた~!(>_<)」と悔しがっていた。」と聞き、一緒に喜びを分かち合いました(^^♪
しかし、今回は数学でかなり凡ミスをしていたので「ミスがなければ一桁いけたのに!!」と悔しがってもいました。「次は一桁!」を目標に定め、今までより一層真剣に勉強に取り組んでいるように見えました。
↓シュトーレンをカットしているところ。生徒も美味しいと喜んでいました(^^)
10月の模試で学年トップを取ったC子さんは、1月の模試も12月と同じ4位。「他の子も(特に上位は)猛烈に頑張っている今の時期に上位をキープできているし、青森高校は余裕で合格できる位置」と考えれば特段問題はないのですが、本人の浮かない表情を見て私も「何かしら対策を講じた方が良いのではないか」と考えていました。
当初から「青森高校合格を目標にしてはいけない。入学後が本当の勝負だから」と言ってはきたものの、「定期テストの次は模試で学年トップを取る」という目標を達成した後は、少しモチベーションが下がったように見えました。
そこで新しく目標に設定したのが、「D中一位の点数でトップ合格を果たす!」です。合格発表のとき事務に聞けば、入試の点数を教えてくれます。特に順位が発表される訳ではありませんので皆の知るところとはなりませんが、「この学年一番の成績で青森高校に合格した生徒」として先生達の脳裏に刻まれるはず。特に担任の先生には生徒会活動でお世話になっていてC子さんも大好きな先生なので、トップを取ればきっと喜んでくれるでしょう。(^^)
金曜日には新たに購入した教材が到着し、「新たな目標」に向かって心機一転リスタートを切りました。この土日もお弁当持参で午前・午後と塾で「〇〇」←(企業秘密(^^♪)の問題を解き、ノートに間違え直しをしました。そのノートの様子を見て私が、「青高生のノートになってきたね!」と声を掛けたら、彼女は嬉しそうに頷いていました。気のせいか目にも再び輝きが戻ったように感じました。
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